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メタボ対策に活用できる簡単セルフチェック!

近年話題になっている生活習慣病の1つ、メタボリックシンドローム。
メタボ対策に大切な簡単セルフチェックをご紹介します。

簡単セルフチェックでメタボ対策を!

あなたはメタボ?メタボ予備軍?

肥満には、皮膚の下に脂肪が溜まる「皮下脂肪型」と、内臓に脂肪がつく「内臓脂肪型」の2種類があります。

近年注目されているのは後者の「内臓脂肪型」で、内臓につきすぎた脂肪が、高血圧や脂質異常症など様々な生活習慣病を引き起こすことが分かっています。

メディアでもよく聞くメタボ(メタボリックシンドローム)とは、この内臓脂肪型の肥満に加え、複数の生活習慣病を一緒に引き起こしている状態のことを指します。

メタボは様々な病気が積み重なっていますので、動脈硬化、心筋梗塞、脳卒中など大きな病気を引き起こしやすく、しっかりと対策を行わなければなりません。

メタボ対策にはまず、自分の体としっかりと向き合い、メタボになっているのか、メタボ予備軍なのかを知ることが大切です。

メタボ対策セルフチェック1.メタボチェックリスト

メタボチェックリストは、自分がメタボになりやすい生活を送っているかどうかが判断できます。
15個の質問に、「はい」または「いいえ」で答えてみましょう。

Q1.朝食を食べないことが多い
Q2.よく噛まない、早食いをする
Q3.食事は腹八分目では終われない
Q4.味の濃い料理が好きだ
Q5.甘いものが好きだ
Q6.1日の中で炒め物・揚げ物を2品以上食べる
Q7.間食・夜食をすることが多い
Q8.緑黄色野菜を毎日は食べない
Q9.両親のどちらかが太っている
Q10.最近、体重が増えてきた
Q11.お酒が好きだ
Q12.エレベーターやエスカレーターをよく使う
Q13.運動する機会が少ない
Q14.ストレスが溜まっている
Q15.喫煙者だ

メタボ対策セルフチェック2.腹囲を測ろう!

内臓脂肪型の肥満は「リンゴ型肥満」と呼ばれ、皮下脂肪型に比べてお腹周りに脂肪がつきやすくなっているため、腹囲測定がメタボの診断基準になっています。

正しく腹囲を測定し、メタボ基準に入っていないかどうかを確認しましょう。

腹囲の測り方

立って、お腹を出します。

息を吐きながら、お臍(へそ)の位置でメジャーを回します。

腹囲を計測してください。

男性85㎝以上、女性90㎝以上の場合、メタボの可能性があります。
その他のセルフチェックの結果と合わせ、メタボ対策を行いましょう。

メタボ対策セルフチェック3.血圧を測ろう!

メタボになっていると体に大きな負担がかかるため、血圧が高くなります。

そのため、メタボ対策には自分の血圧がどのくらいかを知ることも必要です。

自宅に血圧計がない場合は、銭湯やスパ、ジムなどでも無料で測ることができますので、定期的にチェックしてみましょう。

メタボ診断基準となる血圧は、『拡張期血圧130mmHg以上or/and収縮期血圧85mmHg以上』です。

どちらか片方でも基準を超えていればメタボの可能性がありますので、注意が必要です。

メタボ対策セルフチェック4.血液検査をしよう!

メタボ対策の中で最も難しいと言われているのが、血液検査です。

メタボの人は血液中の中性脂肪や血糖値が高く、これもまた診断基準として採用されています。

今までは病院に行かないと検査ができなかったため、メタボ発見が遅れてしまうこともありましたが、現在は郵送検査キットによって血液検査も自宅で簡単に行えるようになりました。

郵送検査キットは自宅で血液検査を行うことができるため、病院に行かなくても手軽に自分の状態を知ることができます。

また、医療機関と同等の精度の検査を行うことができますので、万が一検査結果が良くなかった場合でも、病院を受診した時に何度も検査を受けずにすぐ治療が行えます。

メタボ検査用郵送検査キットでは、メタボ診断基準を基にした血液検査結果を知ることができますので、メタボ対策として定期的に行うのがおすすめです。

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