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癌(がん)の統計

癌の死亡者数は36万人以上です。男女別の癌の発症する部位や掛かってくる医療費を紹介しています。

癌による死亡者数とかかる医療費は?

がん死亡者数は36万人以上!

2012年の統計では、がんによる死亡者の数は36万963人とされています。

そのうち、男性は21万5110人、女性は14万5853人でした。

日本では、40歳~89歳・10~14歳までの死因第1位、30~39歳・5~9歳までの死因第2位、90~94歳・15~29歳までの死因第3位にがんが挙がっており、多くの年代にがんになる可能性があることが分かっています。

このようながんの脅威を鑑み、平成24年にはがん対策推進基本計画が閣議決定され、がんによる死亡者を減らすために、予防や早期発見などの施策を目標立てて行っています。

男女別部位別がん死亡数

がんと一言で言っても、よく知られている胃がん、大腸がん、性別による特徴的な前立腺がん、子宮がん、血液のがんと言われる白血病など様々な種類があります。

がんは体の至る所に発症する可能性があるものですが、部位別に起こりやすいがんは下表の通りです。

これらの多くは重症化すれば転移する可能性が非常に高いですが、早く発見し治療することが出来れば、また元気に生活を送ることが出来るものばかりです。

ほとんどのがんが事前の検査で早期に発見できるものですので、自分の身体を守る為にも健康なうちから定期的に検査を行うことが大切です。

性別 1位 2位 3位 4位 5位
女性 大腸がん 肺がん 胃がん すい臓がん 乳がん
男性 肺がん 胃がん 大腸がん 肝臓がん すい臓がん

癌(がん)になって必要な医療費は?

自分ががんだと分かった場合、当然治療や入院、場合によっては手術が必要になります。

がんになられた方の多くは、実際に治療が始まってから「こんなに医療費がかかるの!?」と驚かれます。

実際にがんになってしまった場合、一体どのくらいの医療費がかかるのでしょうか。
※あくまでも治療の一例です。

施術内容 入院・治療 定期検査
(毎年)
その他費用
胃がん(内視鏡切除) 26万円 10~15万円 なし
胃がん(手術) 120万円 10~18万円 なし
肺がん(放射線・化学療法) 95万円 15~20万円 抗がん剤 68万円/年
予防的全脳照射 18万円
肺がん(手術) 165万円 10~20万円 なし
肺がん(重粒子線治療) 363万円 16~20万円 なし
肝臓がん(ラジオ波) 38万円 約20万円 なし
肝臓がん(化学療法) 60万円 約20万円 抗がん剤 24万円/年
大腸がん(手術) 106万円 5~15万円 再発予防抗がん剤 90~200万円/年
乳がん(温存手術) 68万円 15~57万円 再発予防抗がん剤 98~236万円/年
乳がん(術前薬物療法・切除手術) 80万円 15~57万円 術前薬物療法 105~166万円/年
再発予防抗がん剤 68万円/年
放射線治療 33万円/年

これだけでも、非常に多額の金額がかかってしまうのが分かります。

残念なことに、これに加えて入院中の食事等の費用も必要になりますし、使用する薬剤や治療法によっては、これよりも金額が高くなってしまうこともあります。

もちろん、がんになったからといって家や車のローンの支払いを待ってくれるわけではありませんし、家族の生活費も必要ですから、がんが進行した状態で治療をするのは、身体的・精神的に大変なだけでなく、経済的にも非常に負担が大きいのです。

できるだけ早い段階で発見できれば入院も必要なく、最小限の治療費で治癒することができます。

郵送検査は自宅で手軽に検査することが出来ますので、自分の身体を見つめ直し、元気に安心して生活を送れるようにしましょう。

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